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2007年8月 6日 (月)

アイフルグループの再編計画の変更

今日の東京証券取引所の適時開示によるとアイフルグループの再編計画が変更されたらしい。

グループの経営資源最適化を図る目的で、当社100%出資の消費者金融子会社4社(トライト株式会社、株式会社ワイド、株式会社TCM、株式会社パスキー)を2009年3月を目処にアイフルへ順次経営統合する方針でありましたが、消費者金融業界の経営環境が大きく変化しており、より合理的な経営統合を行なう事を目的とし、統合スキームを見直すことといたしました。

代わりに、これら4会社の貸金債権を信販子会社のライフに本年11月以降に譲渡するとこととしたらしい。

貸金業法の改正以来貸金業界の経営環境は大幅に悪化しており、三洋信販がプロミスによりTOBで孫会社になることが先般公表されている。
子会社群を有力子会社であるライフに統合することは、親会社としてどのような経営判断なのか詳細はわからないが、非常に気になるものである。

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コメント

ろじゃーさんに解説してもらいましたが、まさしく私の興味は、「なぜ合併や吸収分割でなく、債権譲渡なのか」ということです。

一般に合併は、時間がかかり、公正取引委員会への届出も必要なので面倒なのですが、貸金債権の債権譲渡は、一般の金銭債権の債権譲渡と比較にならないくらい面倒なのです。
合併や吸収分割では、面倒だった債権者保護手続きが会社法の改正で楽チンになったし、非上場同氏だから株主総会も楽チン(おまけに簡易合併が使えると思います)なんだからと思ったのですが、、、。

投稿: 埼玉のよっちゃん | 2007年8月10日 (金) 11時19分

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