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2009年7月25日 (土)

努力不足の四段活用  加害者への転嫁まで

朝日新聞be on saturday 9b(9面)に勝間和代さんの「人生を変える言葉」というコラムがある。7月25日の内容は、知り合いの経営者から聞いたという「努力不足の四段活用」

①努力不足→②責任転嫁→③被害者意識の醸成→④加害者への転嫁  の4段活用。

自分の仕事上の努力不足を棚に上げ、評価される他人の所為であると考え、挙句の果てにはその障害となっている人の噂や悪口をばらまいて仕事を妨害することがあるというもの。

なるほどその傾向があることは、事実と思う。いつもよく見ているようで、他人が毎日、自分で見えないところで努力していることはなかなかわからないもの。また、大体人は自分に甘く、都合のよい解釈をしがちだ。したがって、自分を基準に他人を推し量ることが多いくなるので、結局自分の努力不足を棚に上げてしまうのだろう。

冷静に自分を見つめられる眼の養成を勝間さんは提言されるが、なかなか難しい。手始めには、複数の鏡を持つことのほうが有効ではないか。

鏡というのは、周りの同僚や上司、部下であったり、友人・知人あるいは家族である。

そこに自分がどのように映っているかを確認することが最も自分自身を知るきっかけになり、新たな努力に向かう契機になるように思う。

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コメント

「なんてかわいそうなんだろう、こんな時代に生まれて・・・」
 
私も時々、苦境に追い込まれた時にこんな言葉を口走っていました・・・
ただ、最近は社内SNSというのが一般的になってきていて
いろいろな部門のいろいろな立場の人同士が交流していて
そんなことを口走っていると、すぐに怒られてしまいます(^^;
まだまだ修行が足りないようです・・・

投稿: RIN | 2009年7月26日 (日) 00時43分

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