« 貸金業法の改正はなく、「完全実施」するが「工夫する」とは一体? | トップページ | セーフティネットの構築の難しさとノウハウのなさ露呈? »

2010年1月29日 (金)

ショッピングクレジットの取扱が持ち直してきたようだ。

今日発表された日本クレジット協会の「ショッピングクレジット動態調査集計結果」によると、昨年1月のショッピングクレジットの取扱(新規信用供与額)は、413,213百万円で前月比2.7%増となっている。

http://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/inv_03_01_100128.pdf?PHPSESSID=fcc8b5035c551044aa4fb7c6edec0e8a

前年同月比ではまだマイナス3.1%であるが、リーマンショックの影響を受けた平成20年11月以降平成21年10月までちょうど1年間にわたって、前年同月対比マイナス10%を超えていたが、平成21年9月からは、前月対比でプラスに転じ、11月は、前年同月比でもマイナスをほぼ解消する状況までになってきている。

http://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/inv_06_01_100128.pdf?PHPSESSID=fcc8b5035c551044aa4fb7c6edec0e8a

要因としては、オートローンの回復である。新規信用供与は平成20年8月以降平成21年10月まで連続15ヶ月前月対比ほぼ2桁のマイナスであったが、11月もマイナスであったものの1.5%にとどまり、信用供与件数においては0.2%ではあるがプラスに転じている。オートローン以外の新規信用供与は、平成21年9月から既にプラスに転じており、全体としても割賦方式が伸びている。ここにきて、自動車販売の回復がクレジットの取扱に反映してきているといえよう。

クレジットカードのほうは、キャッシングが前年対比マイナス20.6%とあいかわらず大幅に落ち込んでいるが、ショッピングクレジットが持ち直してきたのは、いい傾向だ。

|

« 貸金業法の改正はなく、「完全実施」するが「工夫する」とは一体? | トップページ | セーフティネットの構築の難しさとノウハウのなさ露呈? »

企業法務」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ショッピングクレジットの取扱が持ち直してきたようだ。:

« 貸金業法の改正はなく、「完全実施」するが「工夫する」とは一体? | トップページ | セーフティネットの構築の難しさとノウハウのなさ露呈? »